奈良教育大学 特別支援研究センター

研修・講座

発達障害や特別支援教育をテーマとした研修や講座を行っています。
公開講座は、どなたでもご参加いただけます。
研修は、対象が限られている場合がございますので、各研修の募集内容をご確認ください。

現在受付中

締め切り 2020年2月12日(水) 必着


1/25追記

既に満席に達しておりますが、好評につき予備席を若干数開放いたします。

まもなく締め切りますので、参加ご希望の方はお急ぎください!

 

 

 

新年明けましておめでとうございます。

 

関連機関のみなさま、利用者のみなさま、本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、毎年冬は活動が鈍りがちですが、今回新しい試みにチャレンジします!

 

教職大学院に学ぶ小学校教諭とセンター臨床心理士が一緒に始めた勉強会から立ち上がった企画です。

 

 

発達障害がうたがわれる子どもたちは、たいてい外部専門機関に相談に行き、知能検査や発達検査を含む心理検査を受けてきます。

その結果書面は本来、ひとりの子どものユニークな頭に関するヒントがたくさん詰まった宝箱であるべき貴重な書類です。

 

保護者のみなさんは「学校で活用して欲しい」と願いを込めて、担任の先生や支援級の先生に提出されていることでしょう。

 

そして受け取った学校は?

 

子どもの大切な個人情報だから、大切にファイリングして、大切に金庫に保管しておいてくれます!

 

・・・はたしてそれでいいのでしょうか?

せっかく手間と時間とお金を使って受けてきた心理検査なのに?

 

もっともっと何回も、隅々まで読んで、明日からの環境作りや対応に活かしてほしい!

 

というのが検査を実施し、結果を綿密に分析して結果書面を作成する心理士側の率直な気持ちです。

 

だけど、具体的な活用の方法って、どうすればいいのでしょう?

実はけっこう難しいのかもしれません。(活用しづらい検査所見もきっとあるでしょう・・・それはまた別の問題ですが)

 

心理臨床家の目と学級担任のテクニック、両方をうまく繋いで、子どもがよりよく学ぶ環境を作るには?

 

心理検査の効果的な活用のために、検査所見をどう見て、どんな手順で対応の指針を見出し、環境調整を進めればよいのか?

 

今回の教育セミナーでは、実際の検査結果を学級運営に生かすアイデアについて、4名の小学校教諭に発表していただき、さらにフロアのみなさんとのディスカッションを通して深めていきたいと思っています。

 

12時45分より会場にて、発表の題材になっている資料(心理検査所見)を配布いたします。ぜひ開始までの時間を使って参加者のみなさまもご検討ください。

 

「うちのクラスならこうアプローチする」という視点で各発表をお聞きなると、後のディスカッションが盛り上がること間違いなしです!

 

プログラム
12:45  受付開始・資料配付
13:30

 『心理検査の効果的な活用 ー学級担任のアイデアから学ぶー

  事例1:奥田由貴子 氏(生駒市立壱分小学校)*

      柳生章恵 (生駒市立鹿ノ台小学校)

  事例2:山本博樹 (奈良市立平城小学校)*

      安里健志 氏(大和高田市立磐園小学校)* 

                          *は奈良教育大学教職大学院在学中

14:30

 質疑応答&ディスカッション 

 4名の演者とフロアのみなさん

ファシリテーター:大西貴子(臨床心理士)

アドバイザー:根來秀樹(児童精神科医)

        *質疑は演者4名の発表内容に関することに限らせていただきます

 
【日時】

 令和2年2月15日(土)13時30分から15時30分(12:45受付開始)

 *最初に資料検討の時間を取りますので、受付開始時間後早めにお越しください

【会場】  奈良教育大学次世代教員養成センター2号館
【対象】  小中高および特別支援学校の教員(申込み多数の場合小学校教員を優先)
【定員】  30名(先着順で締切)
【申込み締切】  令和2年2月12日(水)
【参加費】

 1000円 当日受付にてお支払いください*おつりはご用意できません

【問合せ】  奈良教育大学特別支援教育研究センター(事務室)

 Tel: 0742-27-9314 (火・水・木 10時~16時)

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